センター長あいさつ
本年9月よりサガハイマットのセンター長に就任しました。
前職では、佐賀大学医学部放射線科教授として、長く放射線診断や放射線治療に携わってきました。
かつての放射線治療は、進行がんの患者さんの最後の治療法として選択されることが多かったため「放射線治療ではがんは治らない」というイメージがありました。しかし、早期に発見し、きちんと治療すれば、エックス線など従来の放射線治療で多くのがんは治ります。画像診断などの技術も向上し、放射線治療の精度と効果は高まっています。重粒子線はエックス線に比べると副作用が少なく、さらに高い効果が期待できます。また、治療期間も短くなります。
サガハイマットを地域住民のためになる施設に、さらには重粒子線がん治療の西日本の拠点に育てていきたいと思います。
皆様方のご支援をお願いします。
2011年10月
九州国際重粒子線がん治療センター
センター長 工藤 祥





