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サガハイマットの特徴

1.アクセスしやすい立地にある重粒子線がん治療施設

九州新幹線「新鳥栖駅」前にある重粒子線がん治療施設です。
佐賀県鳥栖市には、九州自動車道と長崎自動車道・大分自動車道のクロスポイントがあり、中国地方や四国地方の一部も治療提供エリアとなります。
このため、サガハイマットは九州、中四国を含めた地域の患者さんに、最先端の医療を提供することを目標にしています。

2.民間主体の重粒子線施設

これまでの重粒子線がん治療施設は、国あるいは県が主体となって運営されています。
サガハイマットは、民間主体の重粒子線治療施設です。
このため、色々な規制に縛られることなく、より患者さんに寄り添った柔軟性のある運営を目指しています。
紹介元病院との連携医療や新たな治療方法とのコラボレーションなど、民間ならではの取り組みを推進していきます。

3.通院治療を基本とした社会生活重視の治療形態

サガハイマットには入院施設がありません。
これは、重粒子線治療が痛みが無く、身体への侵襲がほとんどないからです。
また、これまでの放射線療法(エックス線・ガンマ線)と比較して、照射回数が半分以下で済みます。
このため、患者さんは家庭あるいは会社を中心としたQOL(生活の質)を変えることなく、ストレスのかからない日常を送りながら、治療を受けることが可能です。
サガハイマットは、患者さんの社会生活を崩すことなく、がん治療を提供してまいります。

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